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Abstract
日本畜産学会第100回大会(2002.3.28〜30;東京)
LAMP法によるウシ初期胚の性判別
渡辺 恵子、平野 剛史、森 安義、富田 憲弘
(栄研化学)
平山 博樹、陰山 聡一、森安 悟、澤井 健、繪野澤 真樹、尾上 貞雄、南橋 昭
(北海道立畜産試験場)
桃園 恵子、古畑 ちひろ、片桐 成二、高橋 芳幸
(北海道大学大学院獣医学研究科)
堂地 修
(酪農学園大学)
松崎 重範
(ジェネティクス北海道)
山科 秀也
(北海道農業開発公社)
【目的】
Loop−mediated Isothermal Amplification(LAMP)法によるウシ初期胚の性判別について検討した。

【方法】
1)LAMP法によるウシ雄特異的および雌雄共通DNA配列の検出感度について検討した。DNA試料としてウシ白血球由来DNAおよびプラスミドDNAを用い、反応液の濁度変化をリアルタイムで測定して標的配列の増幅の有無を判定した。2)ウシ初期胚より切断採取した細胞塊を用いて、核染色による細胞数の算定後、LAMP法およびPCR法による性判別を行った。

【結果】
1)ウシ白血球由来DNAでは、雄特異的および雌雄共通DNA配列ともに0.1pgまで検出可能であった。プラスミドDNAでは、雄特異的および雌雄共通DNA配列でそれぞれ60および100コピーまで検出可能であった。2)ウシ初期胚由来細胞塊においても、LAMP法により性判別が可能であった。4細胞以上をDNA試料とした場合は、細胞の採取ミスと考えられる1例を除く全例を性判別することができ、いずれもPCR法による判定結果と一致した。本法を用いることにより、PCR法に比較してウシ胚における性判別の簡易迅速化が可能であった。

日本畜産学会第100回大会(2002.3.30;東京)

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