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Abstract
第16回臨床微生物迅速診断研究会総会(2003.06.14 ぱるるプラザ岐阜)
LAMP法によるLegionella属菌の検出
栄研化学(株)生物化学研究所 安中 敏光
Loop-mediated isothermal amplification (LAMP)法は迅速かつ高感度、そして特異性の高い新規遺伝子増幅法である。本法の酵素反応は一定温度(65℃付近)で進行し、増幅産物量が多いため、1ステップの簡便な方法で増幅反応を行うことができる。我々は、16S rRNA遺伝子を標的としたLAMP法によるレジオネラ属菌の検出方法の開発を試みた。レジオネラ属6菌種の16S rRNA遺伝子配列からレジオネラ属菌に特異的なLAMP法のプライマ−を設計し、レジオネラ属6菌種13株および市中肺炎の起因菌として分離頻度の高い菌を含むレジオネラ属以外の18菌種各1株を用いた特異性試験を行った。また、Legionella pneumophilaを用いて検出感度を試験した。その結果、L. pneumophila serogroup 1〜6を含むレジオネラ属6菌種13株はすべて30分以内に遺伝子の増幅が認められ、レジオネラ属以外の18菌種18株はすべて遺伝子の増幅が認められなかった。また、L. pneumophilaでは6 CFU/testまで検出可能であった。

本シンポジウムではこのようなLAMP法によるLegionella属菌の検出法などについて報告したい。
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