栄研化学株式会社
Eiken Genome Site
学会発表 

学会発表一覧 [ 応用 ]

一覧に戻る
Abstract
第15回日本臨床微生物学会(2004.1.24-25;つくば)
LAMP法を用いたCoxiella burnetii の検出
百田隆祥、小島禎、池戸正成
(栄研化学株式会社)
小川基彦、佐藤梢、アグススティヨノ、岸本寿男
(国立感染症研究所 ウイルス第一部)
【目的】 最近、市中肺炎の起因微生物としてCoxiella burnetii が注目されているが、臨床的な鑑別が難しく、国内で診断ができる機関が限られている。そこで我々は迅速遺伝子増幅法であるLAMP(Loop-mediated Isothermal Amplification)法を利用したCoxiella burnetii 検出系を確立したので報告する。

【方法】 LAMPプライマーは、C. burnetii の27-kDa outer membrane proteinをコードした遺伝子(com1)を標的として設計した。この設計したプライマーについて、Coxiella burnetii Nine Mile株抽出DNAを鋳型としてLAMP反応を行った。さらに、非Coxiella burnetii 32菌株についての特異性試験を行った。また、対照としてnested PCRを行った。

【結果と考察】 Coxiella burnetii Nine Mile株抽出DNAに対して、本法は対照とした nested PCRと同等の検出感度を示した。さらに、非Coxiella burnetii 32菌株に対して、LAMP増幅は認められなかった。従って、本法は、Coxiella burnetii の迅速検出に有用であると考えられた。

このページのトップへ
サイトマップ English Site
サイト内検索 使い方
LAMP法の原理
技術情報
学会発表
発表予定学会一覧
学会発表[基礎]
学会発表[応用]
論文一覧
Loopamp 製品
製品FAQ
ニュース&イベント
お問い合わせ
HOMEへ
Copyright(c) 2005 Eiken Chemical Co.,Ltd. All Rights Reserved. このサイトについて