栄研化学株式会社
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製品FAQ 

プライマーセット(共通:乾燥剤型用以外)

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プライマーセットについて  操作法
 プライマーセットについて
 セット内容について 
LoopampプライマーセットはLoopamp試薬キットとどのように違うのですか。
Loopamp試薬キットは基本的に、ターゲット遺伝子に対するプライマー、基質、DNAポリメラーゼ、ポジティブコントロールを含み(ターゲットがRNAの場合は逆転写酵素も含みます)、これらを項目毎の温度条件でインキュベートすることにより増幅反応および対象遺伝子の確認や検出を行います。
それに対しLoopampプライマーセットは、プライマーとポジティブコントロールDNA(またはポジティブコントロールRNA)のみから構成されており、「Loopamp DNA増幅試薬キット」あるいは「Loopamp RNA増幅試薬キット(RT-LAMP)」と組み合わせて増幅反応を行うことにより対象遺伝子の確認や検出を行います。

どのような項目があるのですか?
ホームページの製品情報をご覧ください。

各プライマーセットの構成を教えてください。
ホームページの製品情報をご覧ください。

1つのプライマーセットで何検体検査できますか?
プライマーセットは48テスト分です。検査毎にコントロール(陽性コントロール・陰性コントロール)を置く必要がありますので、コントロール反応分を差し引いた検体数の検査が可能です。

LAMP法にはループプライマーがあると聞いています。このプライマーセットにも入っているのでしょうか?
ループプライマーはLAMP法において増幅時間を短縮するために使います。各プライマーセットでも利用されており、Primer Mix.中に既に添加されています。
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 操作法について
 必要機器類について
Loopampプライマーセット以外に何を用意すれば良いでしょうか?
検出においては、増幅反応の副産物である白濁を装置でリアルタイムに検出する方法、蛍光を目視で検出する方法などを選択することができます。一般的には以下の機器類が必要となります。
1)機器による検査および目視による検査の場合(共通するもの)
<器具・試薬>
マスターミックス調製用滅菌チューブ(0.5mLまたは1.5mL)
ピペット(0.5〜10μL、10〜100μL、100〜1,000μL)
フィルター付チップ
Loopamp反応チューブ
反応チューブ冷却用アルミ製ラック
氷(クラッシュアイス)
Loopamp DNA増幅試薬キットまたはLoopamp RNA増幅試薬キット(RT-LAMP)
DNA抽出キット(QIAGEN社DNase Qiagen Kit等)またはRNA抽出キット(QIAGEN社QIAamp Viral RNA Mini Kit等)
<装置>
微量簡易遠心機 
8連マイクロチューブ用簡易遠心機
ボルテックスミキサー 
2)機器による検査の場合(共通するもの以外に)
・LAMP法専用リアルタイム濁度測定装置 
3)目視による検査の場合(共通するもの以外に)
・Loopamp蛍光・目視検出試薬 
・インキュベーター(温度精度が±0.5℃以内;ホットボンネット付、Loopamp濁度測定装置でも可) 
・ヒートブロックまたはインキュベーター(酵素失活操作(80℃,5分または95℃,2分)用) 
・紫外線照射装置(波長254〜366nm) 
・広幅の眼鏡または防護面 

 試薬調製、検出について
このプライマーセットを用いた場合の試薬調製、検出方法について教えてください。
実際の使用にあたっては、各LoopampプライマーセットおよびLoopamp DNA増幅試薬キット(またはLoopamp RNA増幅試薬キット(RT-LAMP))の取扱説明書に従って操作してください。概要は以下の通りです。
まず、マスターミックス調製用滅菌チューブに1test当たりLoopamp DNA 増幅試薬キット(またはLoopamp RNA 増幅試薬キット(RT-LAMP))の2×Reaction Mix.(RM) 12.5μL、Bst DNA Polymerase(またはEnzyme Mix.(EM)) 1μL、プライマーセットのPrimer Mix.2.5μL およびDistilled Water(DW)4μLを注入し、マスターミックスを調製します。このマスターミックスをLoopamp反応チューブに20μLずつ分注し、そこに、サンプルのDNA(またはRNA)、陰性コントロールとしてのDistilled Water(DW)あるいはPositive Control 5μLを添加して25μLとし、蓋をしてよく混合した後、Loopamp濁度測定装置またはインキュベーターでインキュベートします。
蛍光目視検出や電気泳動等、増幅反応後に別途検出操作を行う場合は、必ず酵素の失活操作を行ってください。

検査に要する時間を教えてください。
検体から核酸抽出(20〜30分)を行ったサンプルのDNA(またはRNA)とLoopamp DNA増幅試薬キット(またはLoopamp RNA増幅試薬キット(RT-LAMP))の試薬で調製したマスターミックスをチューブ内で混合し、その混合液が入ったチューブを62.5〜65℃に設定したLoopamp濁度測定装置またはインキュベーターにセットすれば、逆転写反応から測定・判定までを35〜60分で行うことができます。従って、抽出から判定までが1時間〜1時間半程度でできることになります。
各プライマーセットを用いた場合の反応温度およびインキュベート時間については、各プライマーセットの項をご確認ください。

蛍光目視検出について教えてください。
蛍光目視検出につきましては、本FAQのLoopamp SARSコロナウイルス検出試薬キットの項をご参照ください。

電気泳動で検出ができますか。
検出は可能ですが、LAMP法は増幅効率が高く増幅産物が大量に生成されるため、電気泳動等の増幅産物の取扱いはコンタミネーションの原因となります。電気泳動等の増幅産物の取扱いはできる限り避けてください。

 プライマーセットの調製、保存について
有効期間はどれだけ有りますか?
有効期間は製造日から1年間です。

保存温度は何℃ですか?
‐20℃で保存してください。

室温で放置してしまいました。
影響を否定できませんので新しい試薬をお使いください。

残った試薬の保存法を教えてください。
‐20℃で保存してください。
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