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LAMP法の基本手順

 LAMP法を用いた基本的な遺伝子検査の流れ
LAMP法を用いた基本的な遺伝子検査の流れの図
 LAMP法の操作手順
標的遺伝子 (DNA or RNA)
Primer (FIP, F3, BIP, B3)
鎖置換型DNA Polymerase
dNTPs
反応Buffer
逆転写酵素 (RNAの場合)
60℃〜65℃
15min〜1hr
検出
■LAMP法の試薬
DNAを増幅する場合
4種類のプライマー(FIP、F3、BIP、B3)、鎖置換型DNAポリメラーゼ、基質(デオキシヌクレオチド3燐酸)および反応Bufferが必要。
RNAを増幅する場合
上記の試薬に逆転写酵素を追加する。

■LAMP法の手順
操作は簡単で、サンプルの標的遺伝子と上記の試薬を60〜65℃で1時間インキュベートすることにより、増幅産物、あるいは増幅の有無を検出することができます。

上記のとおり、LAMP法は、変性を含むすべてのステップにおいて、原則として温度変化を必要とせず、各試薬を反応容器に入れてインキュベートすることで、短時間で増幅産物、あるいは増幅の有無を検出できる簡易、迅速な遺伝子増幅法です。また、4種類のプライマーで6つの領域を規定することで、標的遺伝子配列のみを増幅できる精確な遺伝子増幅法でもあります。

更に、(1)特別な試薬が不要、(2)特別な温度制御機器が不要、(3)増幅の有無だけで標的遺伝子を検出可能であることから、検出機器も簡易にできるため、トータル的に安価な遺伝子検査が可能となります。検出に関しても、簡易検出、リアルタイム検出が可能であり、Loop Primerを利用することで増幅時間を更に1/2から1/3に短縮することができます。
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e-ラーニング LAMP法の研究における基本
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