基本手順

LAMP法の基本手順

LAMP法の操作手順

LAMP反応に必要な試薬

  • DNAを鋳型とする場合
    4種類のプライマー(FIP、F3、BIP、B3)、鎖置換型DNAポリメラーゼ、基質(dNTPs)、反応Buffer
  • RNAを鋳型とする場合
    DNAを鋳型とする場合の試薬に逆転写酵素を追加する

LAMP法の手順

操作は簡単で、サンプルの標的遺伝子と上記の試薬を60~65℃で1時間程度インキュベートすることにより、増幅の有無を検出することができます。

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